パッキングの達人になろう!

2017年3月28日
自己啓発

皆さん、こんにちは。

今日から、子どもが、サッカーでイタリアに行くため、荷物のパッキングを少し手伝いました。

私は、パッキング作業が非常に好きで、以前にお話しした模様替え同様、決められたスペースに綺麗に荷物を詰め込んだり、レイアウトする作業に快感を得ています、笑

故に、私はパッキングが得意なのですが、模様替えでイメージトレーニングをしたり、料理で瞑想をしたりと、決まった枠組みの中で、ベストな形にイメージを落とし込むのは、非常に脳が活性化され、気持ちの良い作業です。

枠の無い自由な環境で、新たな枠組みを作ったり、イメージを構築していく作業も面白いのですが、枠が決まっているからこそ、「必要最低限の要素をベストな形で収める」という作業は、神経が集中し、瞑想に似た効果が得られます(と、私は勝手に思っています)

旅行のパッキングは、よっぽど旅行慣れしていないと、色々と不安になったり、ついつい欲張って、「あれもこれも持っていきたい」と、いつの間にかスーツケースがパンパンになってしまいがちです。

もちろん、万全の準備をするに越したことはありませんが、容量が決まっているならば、少し足りない、あるいは、少し余裕がある位が、結果的に丁度良いものです。

仕事などでも、予算や時間などに制限があるならば、あらゆる要素を一箇所にまとめたあと、一気に無駄なものをそぎ落とし、いかに、必要最低限でベストな状態を作り出すかが、成功の鍵と言えます。

仕事の場合は、場数や経験も必要ですから、「必要最低限にしてベスト」という形を簡単に学ぶことは難しいですが、パッキングであれば、普段からそのトレーニングの代わりにすることができます。

「そんなに旅行に行かないよ!」という方であれば、財布や普段持ち歩いているバッグの中身でも良いでしょう。

例えば、パッキングで割となんでも突っ込んでしまいがちな方の財布は、滅多に使わない会員証などのカード類、不要なレシートなどでパンパンになっていることが多いのでは無いでしょうか?

身の回りのものが整理されると、気分も良くなりますが、ちょっとしたパッキングの意識をすることで、仕事にも応用が効き、情報の整理が早くなって、決断力もアップします。

この「パッキングの達人になろう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。


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