皆さん、こんにちは。
今日は、以前の記事でもお話しした旧友とビジネスの話をし、その後は、未来についてお互いのビジョンを語りながら、今年は新しい展開をしようと、非常にモチベーションの高い話をして帰途につきました。
会合の場所は、その友人の馴染みの場所とあり、オーパスワンを開けてもらい、美味しい食べ物と共に非常に楽しい時間を共有し、会を終えました。
そして、その帰り、駅から家まで歩いていた途中、小腹が空いたと思ってのぞいた店に、知った顔のお客がいました。彼は、某企業の上場を成功させ、今では、投資や投資顧問などを行う、やり手起業家なのですが、思わず隣の席に座り、空いた小腹を収めながら、ビジネスの話に話を咲かせ、また、家路へと向かいました。
「なんたるタイミング」と思い、気分良く我が家へ向かったのですが、エフィカシー高く、モチベーションの高い人と会話をすることを意識していたからこそ、そのようなシチュエーションが生まれたのだと、改めて実感しています。
「コレクティブ・エフィカシー」とは、自己啓発界隈で、エフィカシー(自己能力の自己評価)の高い人が集まることで、更にそれぞれのエフィカシーが高まる効果のことを言います。
エフィカシーは「自己能力の評価」ですから、自分自身で、いくらでもレベルを設定できますが、最終的にそれが結果(仕事など成果)につながるのは、自分が関わりのある人間、仏教的に言えば「縁」によるものだと言えます。
今日、私と私の子どもは、英会話のクラスがあったのですが、たまたま同じ講師に教わりました。その講師は、非常に会話がスムースで、指摘すべきことは助言を施しつつも、余計なことを言わず、流れのある会話で、相手をモチベートすることに長けていました。
それ故、私も、私の子どもも、本日のレッスンでは会話に詰まることがなく、気持ちよくレッスンを終えることができました。
これは、言ってみれば、コレクティブ・エフィカシーが体現された良い例で、その流れもあり、更には、私の友人・知人とのエフィカシーに連結し、最高に気持ちのよいマインドが引き寄せられたのです。
このような現象を引き寄せるために、私が最近意識しているのは、愚痴を言ったり、自分の価値が下げられるような場所に身を置かないということです。
例えば、大衆酒場が悪いわけではありませんが、そのような場所な散々楽しんできましたので、今は、意識高く、成功マインドを持っている人たちや、そうした人が集う空間を、なるべく自分のいるべき環境になるよう、意識のベクトルを変えるようにしています。
別段、そうした行動をするためにお金を使えばよいと言うわけではありませんが、自分の価値を推しはかり、又、自分の価値を設定するためにも、時には、自分が、場所や物にどれくらい対価を払うレベルにあるか、そのような環境に身を置くことで、初めて自分の価値がわかることもあります。
皆さんは、「成功する」フリーランス、独立起業家ですから、コレクティブ・エフィカシーを高め、チャンスを最大限に引き寄せるためにも、自分なりの「自分の価値」を最大化するための方法を見出してみてください!
この「コレクティブ・エフィカシーで引き寄せまくろう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。