皆さん、こんにちは。
今日は、旧友であり、ビジネスに長けた友達と、久しぶりに食事をしました。
彼は今、郊外に在住し、オフィスもその近所に構えているのですが、都内にいるとのことで、店は私がアレンジしました。
提案した店は、私が割と気に入っている店で、ラグジュアリーな雰囲気もさることながら、内装・食・接客、それぞれのバランスが取れているため、その店を選びました。
その友人からは、昔たまに行っていた大衆居酒屋を提案されていたのですが、それを却下し、私の好きな店をチョイスしたのです
十数年前は、そうした大衆酒場によく行っていましたし、今でも、たまに行くぶんにはも問題ないのですが、最近は、酒場で愚痴をこぼしているような環境に身を置きたくないと思っているため、そのような店に行きたくない旨、彼に伝えました。
そして、2軒目は、昔から気になっていたシガーバーに行ったのですが、私が「良い」と思った環境で時間を共有したこともあり、話は、以前に行った旅行の昔話に始まり、新たなビジネスの話に発展するなど、実りのある時間を過ごすことができした。
自己啓発界隈では、「コレクティブ・エフィカシー」という言葉がありますが、エフィカシー(自己能力の自己評価)の高い人が集まると、自然と、モチベーションや成功イメージが伝播(でんぱ)し、会話もポジティブな方向へと流れて行きます。
私の例も多分に漏れず、ビジネスの発展を目指す二人が集まることで、ポジティブな話へと会話が流れ、「今年は一緒に頑張ろう」という話になったのです。
皆さんのようなフリーランスや独立起業家の皆さんも、ある程度事業が軌道にのってきたあたりに、周りから「昔のままでいようよ」といったニュアンスの言葉に流されそうになる場面に遭遇する可能性があります。
そんな時、もし成功を目指しているのであれば、いくら仲の良い友達でも、耳を傾けてはいけません。
多くの人は、仲間や友人が、自分を出し抜いて成功に近づくと、必ずそれを意識的、あるいは、無意識的に行動を止めようとします。
しかし、皆さんは「成功する」フリーランス/独立起業家ですから、そんなネガティブな意見はスルーし、自分のエフィカシーを高める作業に注力しましょう。
どんなに外野から「無理」だとか「やめたほうがいい」と言われたとしても、一度決めた「好きなこと」については信念を曲げず、自分のモチベーションを最大化すれば、それを貫き通すことができます!
この「モチベーションを最大化しよう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。