皆さん、こんにちは。
今日は、子どもが12歳、最後の日ということで、勉強机をアップグレードするため、某インテリアショップに行きました。
私は、子どもと車ででかけることが多いので、車中で色々な話をします。
くだらない話題をすることもありますが、私が勉強して吸収していることや、自分が親から教えられなかった様々なことを、できるだけ沢山伝えるようにしています。
私の子どもはまだ12歳ですから、私のような大人とは比べ物にならないくらいの可能性を持っています。
それ故、「やろうと思えば、なんでも実現できる」と常々伝えていますが、自分が得意でない分野に限っては、時々「無理でしょう」という答えが返ってきます。
好きなことや得意なことに比べれば、うまくいく可能性が少ないかもしれませんが、そんな返答があった時にでも、「無理と思った瞬間に、それが無理になる」ということを伝え、「どんなことでもできる」と、子どものエフィカシー(自己能力の自己評価)を高めるよう努めています。
以前の記事でも少し触れましたが、世の中の多くの人は、年齢や可能性を理由に、夢や理想をつぶやく人に対して「無理」という言葉を突きつけます。
十代にも満たない子どもや、思春期の子どもたちから「無理」という言葉を聞くと、非常に残念に感じると同時に、未熟な子どもに「無理」と言わせてしまう環境を、少しでも改善してあげたいと思う次第です。
大人になればなるほど、そんなドリームキラーから「無理」と否定されるシーンが多くなりますが、そんな言葉にくじけそうになったり、足を引っ張られることがあれば、ぜひ自信を持って、夢や理想を追い続けて欲しいと思います。
この「学ぶことに年齢は関係無い!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。