仮想通貨の(別の)怖さ

2017年12月29日
仮想通貨

皆さん、こんにちは。

BitCoin界隈では、昨日も大きな下げがありましたが、OKCoinで投げ売りがあったとか、bitFlyer Lightningで方針発表があっての投げ売りだとか、様々な原因があったようです。

国内のBitCoin FXと言えば、bitFlyer Lightningですが、最近の乱高下の怖さとは別に、ソフトウェア的なちょっとした怖さが時々あります。

他の取引所はアカウントを持っているくらいで、様子はあまりわからないのですが、bitFlyer Lightningは、利用者の増加もあって、このところ不安定な時間帯がしばしばあります。

マーケット画面には、ステータスランプが付いていて、注文の集中する暴騰暴落時に、緑から黄色、黄色からオレンジなど、負荷の度合いによって色が変わります。

ただ単に負荷の度合いが表示されるだけならば良いのですが、怖いのが、注文キャンセルの遅延や、注文自体の遅延、又、キャンセルしたはずの注文が残っていて、負荷が落ち着いた後、しばらくあとに注文が通って、知らない内に約定しまうことです。

私も、その現象を何度か体験していて、今日などは、外出から帰宅後、午前中にキャンセルされなかった売り注文が通っていて、たまたまプラスになっていたからよかったものの、過去には2、3日分のプラス分が無くなっていたことなども一度ありました、笑

もっとも、手じまいする際には、必ず注文や建玉が残っていないか確認しているのですが、このバグに関してはどうしようもないので、早々になんとかしてほしいところです。

ところで、bitFlyer Lightningの方針発表ですが、内容は、現物とFXの乖離が取り沙汰され、乖離方向への注文について手数料を取り、乖離と反対方向への注文へそれを付与するという内容でした。

乖離方向への注文は、おそらく大口の仕手だと思いますが、個人的に、小口の勝てない相場操作はやめてほしいものの、他の取引所や、現物市場と違った雰囲気に面白さを感じていたので、少し残念です。

いずれにせよ、知らずに乖離方向に注文を入れていたら手数料を取られるのか、と思うと、少し心配ですね。


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