Traktor S4を修理に出してみた。

2017年8月20日
Gadget

私が愛用しているNative InstrumentsのDJコントローラー「Traktor S4」が壊された壊れてしまったので、サポートに問い合わせ、修理に出してみました。

破損したのは、クロスフェーダー部分で、ノブが外れたくらいならよかったのですが、ノブがはまっている金具自体が、フェーダーパーツの根元から取れてしまい、元に戻すことができなくなってしまったので、修理が必要になりました。

又、トラックサーチ用のプラッターや本体にも傷が入ってしまったので、ケースやプラッター部分だけ交換修理してもらいたいと、サポートに確認したところ、どんな修理でも、基本的には「全交換」になるとのことでした。

話を聞く限り、日本にパーツの在庫を抱えていたり、修理スタッフがいるわけではなく、受付をして、破損状況を確認し、本国から完動品を取り寄せるだけのようです。

しかも、全交換と言っても、交換される商品は「リファービッシュ済み」、つまり、過去に修理受付したものを再生した商品、ということだったので、少し不安に思いながらの修理でしたが、結果、新品と見分けのつかないくらいのモノが返送されてきたので、基本的には、使い回しできるパーツと新品のパーツを組み合わせて、新品同様に再生品を作っているようでした(板金屋が、事故車パーツを組み合わせて、綺麗な一台を作るのと似ていますね)

又、特に不要でしたが、電源アダプタの変換コネクタを同梱せずに修理に出したところ、それらのパーツまで付属して届きました。

もしかすると、電源アダプタを入れないで修理に出したら、電源アダプタも付属してきたかもしれません、笑

修理代は、税込9180円でした。


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