セルフイメージを高めよう! Part2

2017年7月26日
自己啓発

皆さん、こんにちは。

最近、筋トレを再開して食欲が増したこともあり、体重が上昇傾向になってしまったので、今日から思い切り食事を減らすことにしました。

食事を減らすと言っても、それまで食べ過ぎていただけなので、必要最低限の量に戻すだけですが、初日から身体がすっきりしていて、減量効果だけでなく、脳の持続力や集中力も増しています。

体重計の数値を見た瞬間、「セルフイメージを書き換えねば」と思い、新しい自分を強くイメージしましたので、二週間後には5kg減量できている予定です、笑

冗談のように話していますが、どんなことであれ、「セルフイメージ」を高めることは、ゴール達成するために重要な行動です。

「セルフイメージ」を高めることの重要性は、「コンフォートゾーン(自分が心地よいと感じる環境)」を引き上げ、「エフィカシー(自己能力の自己評価)」を押し上げることにあります。

私のようなダイエットの場合、多くの人は、つい初めの決意を無かったことにして、いつもと同じ量の食事に戻り、ダイエットに失敗してしまいます。

「ダイエットする!」と固く決意したはずの気持ちが揺らぎ、いつもと同じように食べ過ぎてしまうのは、「沢山食べること」が、自分の「コンフォートゾーン」になっているからです。

もちろん「痩せたい」と思っている気持ちに間違いはないのですが、潜在意識の中では、「沢山食べている自分」が「コンフォートゾーン」に設定されていますので、自然と元の自分に引き戻されてしまうのです。

そこで重要になるのが「セルフイメージ」の書き換えです。

「セルフイメージ」を書き換えるためには、自分の理想とするイメージをより具体的に、そして、強くイメージします。

ダイエットならば、まずは、スリムな自分をイメージし、体重計に表示される数値や、お気に入りの洋服がバッチリ決まっている姿を、できるだけ詳細に頭に思い浮かべます。

リアルな理想体型を強くイメージすることで、「コンフォートゾーン」が次第に「スリムな自分」へと移行しますので、ダイエットをスタートしたならば、あとは「セルフイメージ」をひたすらに更新することで、「減量」というゴールに近づくことができます。

その際、現在の体重が、目標とする体重に到達していないことに不満を抱くくらいの強い気持ちがあると良いでしょう。現状に不満を感じるのは、ゴール設定がうまくいっている証(あかし)です。

そして、体重計の数値が1kgでも減ったならば、よりイメージが具体的になりますので、自然と「エフィカシー」も上がり、あとは設定したゴールに引っ張られて行くだけですので、ひたすらに「セルフイメージ」を更新すれば、ダイエットは成功したも同然でしょう。

私自身は、すぐに痩せるタイプなので、二週間で5kg減量は既に達成したも同然ですが、このロジックは、ダイエットだけでなく、仕事や勉強にも応用できます。

今日はダイエットの話が中心なので、ダイエットに絡めてお話すると、冒頭にも書いたように、食生活を改善することで、体調が良くなるだけでなく、脳の働きも活性化されます。

我々の身体は脳によって動かされていますが、その脳を支えているのは身体ですから、身体を作っている食べ物や、食生活を整えることで、脳の性能は最大化されます。

どんなに「セルフイメージ」を高く持っていても、身体が健康でなければ力が発揮できませんので、皆さんも、「夏バテで気合が入らない」「いつも食べ過ぎて仕事に集中できない」ということがあれば、この機に食生活を見直し、併せて、高い「セフルイメージ」を設定して、活力溢れる自分にアップグレードしましょう!

この「セルフイメージを高めよう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。


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