PS4を修理に出してみた

2017年7月27日
Gadget

先日、我が家にあるPS4二台の内、一台が故障したので、修理に出しました。

故障箇所は、本体背面のHDMIコネクタです。

コネクタが引っ張られ、ケーブルの収まりが悪くなった上に、画像の乱れがあったので、「これは基盤交換か…」と落胆しつつ、ソニーのサポートサイトの手順に従い、修理を依頼しました。

申し込みはフォームに必要事項を入力するだけなので、煩わしい手続きはありません。

ここで大まかな見積もりが出るのですが、基盤交換だと、およそ二万円なので、「HDMI端子だけで二万円は痛い」と不安に思いながらも、手続きを終えました。

発送は、普通の宅急便と同様、集荷依頼をするか、窓口持ち込みです。

金曜日に発送し、土日を挟みましたが、翌週の木曜日に修理完了しましたので、3〜4営業日で完了といったところです。

戻ってきた荷物を開けて驚いたのは、PS4用の新品の箱に収められてきたおことと、専用のビニールの中に綺麗に収められていたことです。

又、故障時に使用していた周辺機器を同梱する必要があったので、コントローラーを一つだけ入れておいたのですが、なんと、このコントローラーが新品で戻ってきたのです。

おそらくは、ボタンに多少の劣化があったためと思われますが、まるごと新品で戻ってきたので、いっそのこと全てのコントローラーを送るべきだったと後悔しました、笑

そして、コントローラーが新品になってきて、最終的な修理費用は、たったの、6950円です。

皆さんもPS4に不具合があれば、必ずコントローラーを同梱して発送しましょう。


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