皆さん、こんにちは。
今日は、久しぶりに、iPhoneをレンガ(英語で「Bricked=起動不能」と言う)にしそうになり、焦りつつ復旧させました、笑
携帯電話と言えば、もはや、iPhoneのようなスマートフォンを持つのがノーマルで、今後は、二つ折りの携帯電話など見たこともない世代が増えてくるでしょう。
一昔前であれば「全然使いこなせない」と言いながら、スマートフォンを必死にいじっていたのが、今や、誰もが様々なアプリをインストールし、写真加工やSNSを楽しんだりと、テクノロジーの進歩と人間の適応能力に感心してしまいます。
私自身は、昔からITの仕事に携わっていたり、ネットやPCに詳しかったため、スマートフォンやPCのOS(iOSやAndroidなどの端末を操作する基本ソフト)の操作性に、非常に苛(いら)立ちを感じることがあります、笑
というのも、インターネットデバイスがスマートフォン主軸になった結果、OSのインターフェースが「何も知らない人」向けに設計されているため、上級者の「こういう風に操作したい」という部分が極力省略されてしまっているからです。
もちろん、初心者が直感的に使えることで機械が普及しますので、それ自体は当然の流れなのですが、使いこなしている人にとっては、「もっとこうしたい!」と思うことが逆に遠回りになり、もどかしくなることがしばしばあります。
私自身の話はさておき、「スマホとか使いこなせないから!」と言っていた人たちも、スマートフォンを駆使して、自撮りにインスタグラム、LINEで友達と話しながら音楽を聴いたりと、知らずの内に自らのキャパシティーを広げています。
キャパシティーを広げることで楽しみが増えることは、スマートフォンを使いこなす多くの人が理解していることですが、こと勉強や仕事となると、キャパシティーを広げることに二の足を踏んでしまう人が多いように思います。
それは、そもそも「やりたいこと」「好きなこと」では無いから、というのが大きな理由ですが、スマートフォンのアプリのように、「自分ができること」を、次々と「インストール」すると思えば、勉強でも仕事でも、楽しくキャパシティーを広げていくことができます。
「やってみたいことはあるけど、前に進めない」とか「今やっていることだけで手いっぱい」と思っている方も、まずはアプリを「インストール」するように、新しいことをスタートしてみてください。
一旦、スタートしてしまえば、自然と自分のキャパシティーが広がり、やれることが増えている自分に成長しているはずです!
この「キャパシティーを増やそう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。