皆さん、こんにちは。
先日ディズニーランドに行ったからではありませんが、ネズミの話です。
ニューロサイエンス・ニュースというサイトの記事に、ネズミを使ったセロトニン実験についての内容が書かれていました。
ポルトガルのCCUという研究所の実験内容では、オプトジェネティクス(実験体に光を当てる方法)で、「短期間にセロトニンを誘発させると、やる気がなくなる」という現象を作り出したところ、「特定のゴールがある場合には、やる気は喪失しない」という結果が得られたそうです。
少し難しい単語が出てきましたが、「セロトニン」という物質は、睡眠や活力と関係している物質で、日中に光を浴びると作り出され、夜には「メラトニン」という物質を作り出し、睡眠へと誘う(いざなう)働きをします。
他にも、「セロトニン」を上手に出すことで「多幸感」が得られたりと、人がハッピーになるためには欠かせない物質です(つまり、セロトニンが少ないと元気が無くなるので、うつ病になりやすくなる、と言われています)
強い光を当ててセロトニンを無理やり作り出すと、かえってやる気が無くなるのですが、特定の目的(えさに向かって走るなど)があると、ネズミはやる気を失わず、活動的にしていたそうです。
ネズミですら「ゴール」があれば、モチベーションを高めているわけですから、もっと高等な脳を持つ人間ならば、なおさら「ゴール」は必要だということですよね。
皆さんも、「最近やる気がでない」とか「やりたいことがあるのに、なかなか動けない」といったことがあれば、是非、「ゴール」を設定することを意識して、日常を過ごしてみてください。
ひとまずは頭を回転させるために、「今日中に、気になっていたことを終わらせる」や「散らかっている本の整理」など、ちょっとしたことから始めても良いでしょう。
この「人間もネズミもゴールが必要!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。