皆さん、こんにちは。
今日は、ちょっとした買い物のため、渋谷にでかけました。
ゴールデンウイーク真っ盛り(記事執筆時点)の本日は、いつにも増して、外国人観光客や郊外からやってきた人々、プラス、私のような普通に買い物に来ている人でごったがえしていました。
私は、子どもの頃から渋谷の街を歩いているので、細かな道もわかり混雑にも慣れており、密集した人の流れも特に鬱陶しいと思わず、バスケットボール通り(センター街)や公園通りを歩いています。
その渋谷の観光スポットであるスクランブル交差点は、世界で最も人通りの多い交差点であり、いまやSNSの普及に伴って、最も写真が投稿される場所の一つになっています。
交差点付近では、いつ通っても写真撮影している人を見かけるのですが、今日は、自撮り棒を持った人はもちろん、ハチ公側から交差点に向かってカメラを向けている人が相当な数で、思わず笑ってしまいました、笑
あれだけの人が集まる世界一の人気スポットのパワーに驚かされると同時に、「世界一」というイメージについて、改めて色々と考えました。
今日の出来事は「場所」の話ですが、「人」の「世界一」というイメージもまた、ものすごいパワーを持っています。
「世界一のなにか」になることは容易い(たやすい)ことではありませんが、成功を目指すフリーランスや独立起業家の皆さんならば、ゴール設定は大きく、それこそ「世界一」くらいに設定しても良いでしょう。
「そんなの無理」という方も多いかもしれませんが、例えば、サッカー選手や学者のような、ある程度の年齢からでは到底追いつかない分野はさておき、細かなジャンルや、ニッチな領域では誰でも「世界一」になれるチャンスがあります。
私の場合で言えば、「世界一木を食べている人」だと思います、笑
それは半ば冗談であり事実でもあるのですが、思い描くのは、そんな多くの人にとってはどうでもいい「世界一」でも良いのです。
ちょっとしたことでも「世界一のなにか」を自分の自信に取り込むことができれば、セルフイメージが高まり、エフィカシー(自己能力の自己評価)も自然と高まります。
「世界一ブログを投稿している人」「世界一トイレで瞑想している人」といった比較しようがないものでも、私のように半ば冗談なことでも構いません。「自分は世界一だ」という意識が持てる何か設定することで、それがアファメーション(自己肯定)として機能し、やがては、本当の「世界一」を目指すマインドへレベルアップしているはずです!
この「世界一を目指そう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。