皆さん、こんにちは。
今日は、新しい仕事が決まった勢いで、割と好きなショップに立ち寄り、買い物をして帰りました。
立ち寄った店は、そのブランドの旗艦店とういこともあり、品揃えだけでなく、店の雰囲気も気に入っているのですが、それよりも通販全盛の世の中、わざわざ店に訪れて買い物をする理由は、お客へのもてなしにあります。
店がお客をもてなすのは当たり前なのですが、割とハイブランドで中心的な店舗であれば、それなりの接客がなされます。
最終的には欲しい品が手に入れば良いものの、丁寧な接客の中、サイズや商品をセレクトしてもらい、会話をしながら欲しいものを見つけるというコミュニケーションは、オンラインショッピングでは得られないものがあります。
衣服などは身にまとえればなんでも良いにも関わらず、それを丁寧に接客してもらい、デザインの好みで選択するのは、生活の中での余剰、言わば贅沢といえます。
だからこそ、わざわざ嗜好に基づいて選択するならば、対価に見合ったサービスを受け、その対価を支払うことに、等価交換の重要性が感じられるのです。
もっとも、高いお金を払えば良いということではありませんが、お金を一つの価値基準とするならば、自分自身に見合った接客を期待し、それを享受することで、自分自身の価値を推しはかる指針になります。
又、そのような場所に身を置くことで、自分自身のエフィカシー(自己能力の自己評価)を高めるきっかけにもなります。
知識の吸収やスキルアップでエフィカシーが高められるのが一番理想的な方法ですが、成功している自分のイメージを体感するために、いつもの生活とは違った場所に行き、それが「普通」と感じられるよう自分を高めることで、ゴール達成した自分の姿が鮮明になり、コンフォートゾーン(自分が心地よいと感じる環境)がゴールに近づきます。
皆さんも、「なかなか自分のいる環境が変わらない」とか「成功している自分のイメージが湧いてこない」ということがあれば、日常の生活から少し離れた場所に身を置いてみることをオススメします!
この「エフィカシーを高めよう!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。