身なりは必要?

2017年3月5日
自己啓発

皆さん、こんにちは。

皆さんがどんな職種であれ、独立起業したり、フリーランスとして活動しているからには、お客様やクライアントと直接会い、お話する機会があるかと思います。

表題の「身なりは必要?」ですが、お客様、クライアント、その他、銀行や役所、どんな相手でも、自分の身なりを見られることがあります。

例えば、「男女の間柄」ということならば、見かけよりも内面重視ということがあったり、性格で好感を持ってくれるかもしれませんが、仕事の関係や、お役所手続きならば、相手の内面や性格で判断してくれる、といったことは、なかなか無いでしょう。
悲しいことですが、どんなに良い人でも、所詮は身なりで判断されてしまうことがほとんどです。

逆に、皆さんが飲食店に入り、髪がボサボサで、だらしない格好の店員がでてきたら、どう感じるでしょう?超絶美味しい料理を出すことで有名ということであれば、店員の格好に目をつむることができるかもしれませんが、例えば、それがレストランのような場所であれば、美味しく食事をする気分にはなれません。

それと同様に、仕事相手も、身なりのだらしない相手に気持ちよく仕事を依頼したいという気分にはならないはずです。

私は、割と自由な生活スタイルなので、子どもの習い事や、学校の参観などで、小学生と触れ合う機会が多いのですが、子どもは正直ですので、だらしない格好で「いかにもオジさん」という身なりのお父さんよりも、少しオシャレで若そうに見えたり、元気なお父さんの方が、子どもたちに好かれやすいと感じます。
子どもですら、そのように判断しているわけですから、大人ならば、なおさら、身なりに気を遣って人と接する必要があるでしょう。

もっとも、オシャレのセンスは人それぞれですし、お金をかけて良い服を着たり、ファッション雑誌を参考にしまくる、といったことは必要ありませんが、近頃は、H&MやZARAのような、いわゆる、ファストファッションの店に行けば、カジュアルでもフォーマルでも、オシャレな服を安く揃えることができます。

身なりを整えることは、相手にどう判断されるか、といったことにも影響しますが、清潔でオシャレな身なりで、仕事の場へ繰り出せば、それが自分の自信にも現れますし、身なりが清潔なだけでなく、自信を持っている姿を相手に見せることができれば、結果的に、印象が良くなり、お互いに気持ちよく仕事を進めることができるでしょう。

特にフリーランスのような、普段一人で仕事をすることが多い方は、ついつい身の回りのことがだらしなくなってしまいがちです。「身なり」を清潔に保つ、という、ちょっとした努力だけで「自分の価値」をアップさせることができるのですから、朝起きた時、外出する前など、ちょっとしたタイミングで自分の身なりについて観察し、改善してみましょう。

この「身なりは必要?」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。


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