iPhoneの音声をUSB経由でMacに取り込んでみた!

2019年3月13日
Gadget macOS 音楽

皆さん、こんにちは。

私は普段、MacBook Pro一台でなんでも作業しているのですが、色々な機械の音声をMacに集約できないかと、あれこれ考えをめぐらせていました。

このところはアナログレコードをひたすらMacに取り込んでいるのですが、私はPCのDJ機材にNative Instruments社のTraktor S4という機材を使っており、取り込み中の音声はMacのスピーカー/ヘッドフォンでは無くS4のアウトプット端子から出力されるため、これをなんとかMacのヘッドフォン端子へ出力できないものかと悩んでいたところ、Loopbackというアプリケーションで解決することがわかり、このアプリを愛用しています。

Loopbackは、Macに標準装備のマイク入力だけでなく、USBなどに接続されているオーディオデバイス、あるいは、Mac上で動作しているアプリケーションの音声までを入力源として扱うことができ、更には入力源毎に出力先を選択することができます。

私の場合は、このLoopbackを利用して、Macにヘッドフォンを接続し、Traktorに取り込んでいるアナログレコードの音声を聴きながら、同時にウェブブラウザで再生しているアメリカドラマの音声や、その他の音声を同時に聞こえるよう設定しています。

ただ、さすがにオーディオ取り込みをしながら動画を再生し、PhotoshopやIllustratorなどで作業しているとマシンの動作が極端に遅くなってしまうため、動画だけでもiPhoneで再生し、この音声をMacのヘッドフォン端子で出力できないかと調べていたところ、macOSに標準でインストールされている「Audio MIDI Setup」というアプリケーションで入力できることが判明し、早速設定してみました。

設定方法は実に簡単で、iPhoneをMacにUSB接続するとAudio MIDI Setupの入力機器一覧に表示されますので、「Enable」ボタンをクリックするだけです。

これで、一つのヘッドフォンで、Mac内で通常再生される音声を聴きながら、Traktorから出力される音声も同時に流し、iPhoneで再生されている動画の音声を聴くことができるようになりました。

あまりこのような変態セットアップをする需要は少ないかもしれませんが、同じような悩みを抱えている方は、是非、LoopbackとAudio MIDI Setupを併用してみてください。


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