アーロンチェアのシート&シリンダーを交換してみた!

2018年11月1日
Gadget

皆さん、こんにちは。

私は座り仕事をしている都合上、腰や首が疲れがちになるのですが、20代の始めはテキトーな椅子でPCに向かっていたため、早々に腰痛になってしまいました。

そこで、当時、日本ではあまり流通していなかった、ハーマンミラー社のアーロンチェアを購入したのです。

その頃は、メッシュシートや、腰〜背中を支えるためのランバーサポートを備えた椅子もあまりなく、デザインされたオフィスチェアが珍しかったため、ユーザーが増えるにつれ、日本でも正規に販売されるようになりました。

今では、いわゆるエルゴノミックス(人間工学)に基づいてデザインされたオフィスチェアも多く、アーロンチェアも「その中の一つ」くらいの存在になりましたが、リマスタードバージョンも発売され、まだまだ人気のある椅子です。

そのアーロンチェアを、18年近く使用していたのですが、遂に、肘置きが破れ、シートはヘタって、高さ調節のシリンダーも壊れてしまいました。

修理やパーツも安くはないため、処分して買い換えようとも思いましたが、以前にハーマンミラーのサイトに紹介されたということもあって、なんとなく愛着もあり、パーツを取り寄せて自分で交換することにしました。

パーツはeBayで探しましたが、シートだけが日本への発送未対応だったため、やむなく楽天の出店者から購入。

肘掛けとシリンダーはeBayで購入しました。

シートは約28000円、肘掛けが3000円強、シリンダーは12000円程度でした。

正直、これらのトータルでも、まあまあ良い椅子が買える金額なのですが、アーロンチェア自体が、15万円程なので仕方ありません。

シートについては、ボルトを外して付け替えるだけなので、特に難しくはありません。

シリンダーについては、YouTubeや修理経験者の方のブログを参考にしましたが、誰も説明していない箇所もあり、やや手こずったので、当記事で補足しておきたいと思います。

シート直下のユニットカバーは、下のカバーを押しながら上のカバーをずらすと外れると、オフィシャルの交換マニュアルにも記載がありますが、私のように使用年数が長いと、すんなり外れないことがあります。

外しにくい場合は、マイナスドライバーのようなものを隙間に差し込みながらずらすとよいでしょう。

シリンダー本体は、ハンマーで叩く必要があります。

他のサイトでも言われているように、台座から外す際は、叩いていけば外れますが、使用状況によっては何度か叩かないと外れません。

座面直下のユニットから外す際は、シリンダー上部を直接ハンマーで叩くことができませんので、シリンダーの径に合った何かを介して叩く必要があります。

私は、たまたま自転車用のボルト外しがあったため、それを利用しました。

が、これも、2、3回叩いただけでは外れません。

私の場合は、3〜40回程度は叩いてようやく外れました。

もっとも手こずったのが、シリンダーを操作するケーブルとノブの取り外しです。

交換キットは(リマスタードでない)現行モデルのパーツになっていますので、旧モデルの場合は、そのままシリンダーに接続することができません。

そのため、元々ついていたケーブルを外すのですが、この説明がどこにもありませんので、注意が必要です。

ケーブルとその先に付いているパーツは、丁寧にバラしていけば、ケーブルと先端のパーツに分けることができますが、ノブは現行バージョンと勝手が違います。

ノブの裏側を見ると、くぼみがありますので、そのくぼみにマイナスドライバー等を押し当て、下に力を入れながらノブをずらすと外すことができます。

私は、これに気づかず、しばらく力づくで抜こうと頑張っていましたが、本体を裏返してようやく外し方に気づきました。

比較的新しいモデルを使用している場合は、ケーブルの交換も不要ですので、シリンダーの取り外し以外、特に手間取ることは無いでしょう。

昔と違い、今時は、eBayにパーツが多数出品されていますので、「自分で交換してみたい」と思われている方は、安いパーツを仕入れて、ぜひ交換にチャレンジしてみてください。


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