「所詮は見た目」で取るプラスアルファ!

2018年9月18日
自己啓発

皆さん、こんにちは。

私は、子どもと関わる時間が多いため、勉強のことも割と面倒を見ているのですが、ここ最近、気になって注意したのが、宿題などの提出物の「丁寧さ」です。

小・中学生の場合、宿題やレポートを、急いで雑に書いて提出したり、用紙が汚く折れた状態で提出したり、といったことがよくあります。

期限通り終えて提出すれば「一応は」問題ありませんが、受け取る側にしてみれば、ちょっとした「丁寧さ」が加わるだけで印象はがらりと変わります。

もちろん、重要なのは中身ですから、数学の回答方法がエレガントだったり、国語の文章が綺麗であれば、外見(字の綺麗さや用紙の扱い)は関係ないとも言えますが、毎週顔を突き合わす関係とは言え、お互い深く知ることのない他人ですから、表面的な部分で評価されてしまうのは仕方ありません。

仮に宿題の中身に自身が無くとも、綺麗な字で丁寧に書き、用紙が綺麗な状態で(それこそクリアファイルにでも入れて)提出すれば、印象がアップし、それだけでプラスアルファになる可能性もあります。

私は、仕事で仕様書のようなものを作成する際、クライアントから詳細をもらえず、仕方なく作らなくてはいけない場合、普通に作れば中身がスカスカで説得力の無いものになるため、見栄えが良くなるよう、プラスアルファを追加する工夫をしています。

例えば、システムなどの仕様書やプレゼンシートは、大抵パワーポイントで作る方がほとんどですが、多くの場合、ありきたりのフォーマットで、「パワーポイントのデフォルトテンプレートを使ったんだな」と、一目でわかるようなものばかりです。

そこで、私は、Adobe Illustratorのようなデザイン/ページレイアウトソフトを使い、見出しや本文を見栄えのする書体に設定し、パワーポイントではできないレイアウト・作図をして、「見た目」部分にこだわります。

中身はパワーポイントで作ったものと同じであったとしても、圧倒的に見た目が良いですので、仕様書としての体裁だけでなく、「やる気」の部分でも印象が変わります。

もっとも、宿題と同じく、どんなに見た目が良くても「質」が悪ければ良い結果にはなりませんが、「質」の部分が担保できているならば、「見た目」を改善することで必ずプラスアルファにつながります。

この「見た目」は、「身だしなみ」にも適用できます。

もし、「超絶スキル」を持つ天才的存在であれば、どんなにみすぼらしい格好をしていたとしても、必ず仕事のオファーはくるでしょう。

しかし、多くの人は「超絶スキルを持つ天才」ではありませんので、少しでも「プラスアルファ」になる要素を自分自身に付加し、身だしなみの面で言えば、せめて髪型や服装に気を遣うだけでも、それだけで自分に「加算」することができます。

当たり前のことを言っているようですが、色々な人とお会いすると、意外とこうした「プラスアルファ」ができている人が少ないように思います。

少しの工夫を加えるための「ちょっとした手間」だけで、自分にプラスアルファができるのであれば、正に「やらなきゃ損」です。

皆さんがよくご存知の「Apple」社は、プロダクトデザインもさることながら、外箱などのパッケージにもこだわり続けてきました。

そして、iPhoneが世界を席巻して以降、他の家電・電子機器メーカーが、こぞって「Apple風な」パッケージデザインを取り入れました。

かつては「メイドインチャイナ」などと馬鹿にされた中国製品も、いまや商品クオリティーもさることながら、パッケージデザインに「Apple風」を当たり前のように取り入れており、もはやいっぱしのブランドと大差が無くなっています。

つまり、多くのメーカーは、それまで気にも留めなかった「パッケージデザイン」、つまり、「プラスアルファ」の部分が重要である/他と差をつけられる部分であると気づき、Appleを模倣し始めたのです。

掲題のように「所詮は見た目」と言ってしまうと、少し乱暴な聞こえ方がしますが、人は単純ですから、まず判断するのは「所詮は見た目」ということなのです。

ちょっとした努力、ちょっとした工夫の積み重ねは、かならず大きな結果をもたらします。

Appleのように、中身の研鑽はもちろんのこと、自分のパッケージデザインにプラスアルファをして、大きな成功を導いていきましょう!


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