やってみないと、わからない! Part1

2017年3月3日
自己啓発

皆さん、こんにちは。

表題の「やってみないと、わからない!」ですが、今朝、ちょっとしたすごいことがありました。

私は、平日の午前中にジムに通っているのですが、時間がある時は、代官山(東京)の蔦屋書店に寄り、本を物色して、スターバックスでコーヒーを飲んでからジムに行くことにしています。
大概、コーヒーは飲み終わりませんので、車の後部座席に買った本を放り込む際、車の屋根にカップを置いておくのですが、「映画とかだと、忘れて思い切りこぼれるんだよな〜」と心の中で想像しながら、同じ間違いをしないよう心がけています。

ところが、駐車場を出て「なにかおかしいな?」と、ふと手元を見ると、いつも挿してあるコーヒーが無いのです。気がついたのは、かなり急な坂の途中です。

普通に考えたら、その坂でこぼれてしまっているか、曲がり角で思い切り落ちてしまったと考えますよね。
「でも、もしかしたら…」と、瞬時に坂の途中からゆっくりと車を走らせ、一つ交差点を曲がった十数メートル先で車を停め、車の屋根を見てみました。

すると、コーヒーカップが乗っていたのです、笑
しかも、一滴もこぼれずに。

これは、ちょっとした「こぼれ話」の例ですが、どんなことであれ、「やってみないと、わからない!」ということです。

特に、フリーランスの方や、独立起業を頑張っている方は、何かにチャレンジする前に、「失敗したらどうしよう」とか「今、手をつけると、中途半端になる」「まだ、準備ができていない」のような理由で、踏みとどまっている方も多いと思います。

確かに、失敗する可能性や、中途半端になってしまう可能性もあります。
準備ができていれば、なお良しでしょうし、成功する確率も上がるかもしれません。
しかし、多くの人は、目の前のチャンスやチャレンジに対して怖気(おじけ)付いたり、何かしらの言い訳を思いついて、立ち止まってしまいます。

それでも、どんなに小さなスタートであれ、やってみて初めて見えることや、やってみると意外と簡単だったと気づくことも多いのです。

これは、私とは比べものにならないくらい大きな成功を納めている、自己啓発などの大家の多くが、共通して口にしていることです(もっとも、そうした人たちは、物怖じしたり立ち止まることなく、呼吸するようにやり遂げるのですが)

皆さんも、そのような悩みを抱えていることがあれば、普段の生活のなにげない些細なことから、「やってみないと、わからない!」の意気で行動してみてください。

この「やってみないと、わからない!」は、また、本ブログやメルマガで掘り下げていきたいと思います。


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